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Saturday, August 18, 2007

すし

日本の代表的なたべものに刺身やすしがあります。これは日本へ来る外国人が一度は食べてみたいと思う料理の一つです。しかし、生の魚がきらいで、刺身やすしが食べられない人もいます。

握りずしはすし酢を混ぜて握ったご飯の上に、新鮮な魚や貝などの刺身をのせたもので、簡単に作れそうですが、一人前のすし職人になるには10年近くかかるそうです。
すしはもともとそれぞれの地方の産物を使って作ってもので、いろいろな種類があります。例えば、いなりずしは豆腐から作った油揚げをあまく煮ておいて、そん中に酢で味をつけたご飯をつめたものです。そのほかに、ご飯の中にいろいろな具を混ぜた五目ずしや、キュウリやたまご焼きなどをしんにして海苔でご飯を巻いた巻きずしもあります。アボカドで作ったカリフォルニア巻きはアメリカで生まれたものです。

家庭でも手作りの味を楽しんだり、来客があった時などには、すしの出前を頼んだりします。すしは冠婚葬祭などの行事にかかせないごちそうです。また、旅行に行って、その地方のすしを味わうのも楽しいことです。最近では、デパートでも各地のいろいろなすしを買うことが出来るようになりました。こうしたことからも、日本人がすしが好きなことがよく分かります。

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